建物

190318 兵庫県立美術館3

兵庫県立美術館の一番海側の塀部分に空けられた開口部(窓)です。

開口部を通して奥にある階段が見えています。

機能上はこの開口部は必要ありません。しかしこの開口部が空けられていることで、空間に奥行きが出てきます。

開口部には、ただ景色を見る、見せるだけではなく、空間の奥行きも表現することが出来ます。

兵庫県立美術館 塀の開口部

 

一覧へ戻る

一覧へ戻る

トップへ戻る