家具・照明

210322 フィレンツェの夜

前回のブログで少し触れた、イタリア フィレンツェの街の夜の風景です。ヨーロッパの夜は、中々暗くはならないのですが、いったん暗くなると、街自体が暗闇に覆われてしまいます。街灯が無いわけではないのですが、恐らく建物や道路の素材が、光をあまり反射せず、吸収してしまうんではないでしょうか。

日本の都会は言い換えると、明るすぎるのかもしれません。確かに防犯の意味からすると、明るいに越したことはないのですが、その明るさに慣れてしまうと、この暗さには恐怖すら感じてしまいます。どちらがいいとは言えませんが、無節操な明るさは控えたほうが良いとは思います。

フィレンツェの夜

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