できごと

221104 古民家調査でのドローン撮影

先日「まち研」で古民家の調査を行いました。今回は津田所有のドローンも使って屋根等通常見ることがなかなかできない角度から撮影を行いました。ドローンを現実的な現場で使ったのは初めてです。調査に参加した「まち研」の皆さんにも映像を見て頂き、改めてその有効性について確認できました。また色々な問題点も発見できてよかったです。問題点としてはやはりバッテリーによる時間的な制約です。津田のドローンはJDI社製の「MAVIC MINI」という199gのトイドローン(<200gのドローンはいわゆる玩具的な扱いで、購入当時は規制が緩かったのです。でも今はそのトイドローンも規制が厳しくなりました。機体の登録や保険など色々お金が掛かっています。)ですが、機体が軽い分、バッテリーもそれほど大きいものが使えない為、1回あたり約10分未満の飛行になります。予備バッテリー3本でトータル30分弱の撮影なので、あらかじめ撮影ルートを考えておかないと時間切れになってしまいます。

古民家調査でのドローンからの写真

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