建物

220418 太陽の塔3

「太陽の塔」には、未来を象徴する「黄金の顔」、現在を象徴する「太陽の顔」、過去を象徴する「黒い太陽」、人間の心の根源を象徴する「地底の太陽」の4つの顔があります。特に第4の「地底の太陽」は、万博閉会後に行方知れずになっていたものを、2016年に公開するために復元したものだそうです。

また「太陽の塔」がある万博公園は、桜の名所でもあります。桜と「太陽の塔」の取り合わせは、ある意味現在と過去を組合せ、EXPO’70のテーマであった「人類の進歩と調和」を表しているようにも思います。皆さん如何でしょうか。

「太陽の塔」と桜

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