家具・照明

211130 富山 リバーリトリート雅楽俱1

富山駅から電車で小一時間のところにあるホテル「リバーリトリート雅楽倶」のロビー空間です。建物の設計者は、「富山県美術館」と同じ、「内藤 廣」氏です。(富山に何か縁があるのでしょうか?)

校倉造りのように材料を積み上げたように造られている空間は、その質感を存分に表しています。(高そうな音響設備から音楽が流れていますが、空間のボリュームでいい具合に響いています。)宿泊客は、チェックインを済ませるとこの空間で部屋に入るまでのひと時を過ごします。部屋数はそれほど多くないので、ロビーもそれほど混みあいません。ゆったりとした時間を過ごすことが出来ます。(ビールが1本無料で飲めます・・・。)

ホテルからの景色は、それほど特筆するようなものはなく、なぜここに作ったのかが不思議なくらいです。ほかにもっといい風景の場所がありそうです。(富山であれば立山連峰などを見渡せる場所がありそうなんですが。)確かにホテルとしての評価は非常に高いようです。一度聞いてみたいものです。

富山「リバーリトリート雅楽俱」のロビー

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