建物

170609 「上田正治写真美術館」

島根県にある高松伸氏設計の美術館です。高松氏の建物は装飾が多く、金属的なイメージが強いのですが、この建物は一瞬安藤忠雄氏設計かとも思わせるようなコンクリート打ち放しの建物です。ところどころ空間の抜けが造られており、外部が望めるようになっています。この建物の周りは何も無い平原のような空間が広がっているのですが、この写真のように空間を切り取るとそこに方向性が生まれてきます。(本当はこの向こうに大仙の山が見えるはずなのですが、あいにくの天気でした)

建物に造る窓にもその位置及び切り取り方で、設計者の意図を底意反映させることが出来ます。街中においても、ここしかないという風景を切り取りたいと思います。

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