自然

210514 ハザードマップ

事務所に新しい東大阪市のハザードマップが届きました。毎年日本のどこかで記録的な豪雨が発生し、大きな被害が出ています。(毎年想定外ってどういう事?と思ってしまいます。)これから梅雨の季節に向かいますが、少し心配です。

津田の設計物件においても、必ずその土地のハザードマップを調べて、土地の状況を知るようにしています。初めての場所でも、がけ地などであれば見ればすぐにわかりますが、平たん地であるとついつい災害のことは忘れがちになってしまいます。以前岡山倉敷市の大水害が起きた際に、ハザードマップの災害想定地がそのまま被害地に重なっていたのを見て、改めてハザードマップの重要性を認識しました。

最近は土地や建物の売買の際には、必ずハザードマップについての説明義務が課されています。皆さんもこの時期に、今一度ハザードマップを確認されては如何でしょうか。

東大阪市ハザードマップ

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