できごと

230307 被災度区分判定

また3.11が近づいてきました。早10年以上が経ち、被災地の復興の話も巷ではあまり聞かなくなってきてしまいました。しかし災害はいつやってくるかわかりません。そのための準備は怠ることなく進めていかなければ、いざという時には手遅れになってしまいます。東大阪市と進めていた災害後の対応としての被災度区分判定の事業もコロナ禍で止まったままです。そろそろ再開しなければいけません。先日その被災度区分判定の資格の更新講習がwebで開催されました。我々建築士だけでなく、色々な方々が日ごろ努力をされて、いざという時のことを考えています。皆さんも身の回りで出来る限り備えておいて頂きたいと思います。

被災度区分判定の資料

一覧へ戻る

一覧へ戻る

トップへ戻る