できごと

200819 鳥取砂丘

鳥取と言えば鳥取砂丘か20世紀梨というのは、我々の年代での定番です。しかし鳥取砂丘に行ったという記憶が定かではありません。子供の頃に両親に連れて行ってもらったようなのですが、「月の砂漠の~」の歌のフレーズしか覚えていません。
地図で見るとそれほど大きくはない鳥取砂丘ですが、実際に行って見ると、この暑さの中、歩いてとても砂丘の丘を越えて行こうとは思えません。みんなチャレンジャーです。
しかし記念にラクダを写真に撮ろうと思ってカメラを向けると、係員に写真だけ撮るのは有料だよと言われてしまいました。なんか一気に冷めてしまいました。やはり観光業というのはお客様に対してのホスピタリティ「おもてなし」の心が大切ではないでしょうか。なんでも「お金」「お金」と言われてしまうと、「じゃあもういいや」となってしまいます。確かに気持ちはわからなくはないのですが、もう少し気を利かせてもいいのではないかと思ってしまいました。

コロナ禍の中、国も「GO TO TRAVEL」キャンペーンを推進していますが、もっと根本から直さないと、日本の観光はいけないのではないでしょうか。

 

鳥取砂丘

 

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