耐震

170426 「SUS 耐震シェルター」

東大阪市内でSUSの耐震シェルターを導入しました。アルミの骨組みとスチールパネルで構成されています。

今回は近畿大学 建築学部の池尻先生の研究室の学生たちで組立てました。

本来建物全体を耐震化する事が大切ですが、やはり金銭的な面や建物の構造的な問題により、なかなか進んでいないのが現状です。

その様な際に耐震シェルターを導入する事によって、少しでも人命を助けることが出来ます。この製品は京都大学にて実験を繰り返し、安全性を実証しています。

耐震シェルターは開口部を自由に設定できないものが多く、導入が難しいものが多い中、このSUSの耐震シェルターはその自由度が高いのが特徴です。

下の写真はSUSの工場で学生たちによる仮組作業の風景です。

SUS掛川工場にて、学生たちによる仮組の様子

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