建物

170518 「丸 風景の切取」

京都鷹峯にある源光庵の「悟りの窓」です。横には並んで四角の「迷いの窓」があります。

何事にもとらわれないおおらかな気持ちを表しているのだそうです。

デザインの中で丸を取り入れるのは非常に難しいです。丸はそれ自体でひとつの完結形なので、何を組み合わせるかをそれ自体が選んでしまうと思います。

まるで切り取られた風景の見えない部分に想いが及んでしまいます。思わず窓から身を乗り出して確かめたくなります。(実際には出来ませんが)それほどこの開口部には魅力があります。

日頃もどのような窓を作るか(大きさは?縦横比は?そこから何が見えるか?)を考えていますが、このように上手く決まったデザインをしてみたいものです。

丸 風景の切取

一覧へ戻る

一覧へ戻る

トップへ戻る