家具・照明

230921 光と影

自宅の天井と吹抜の壁の取り合い部の写真です。物の立体感は、そこに当たる光と影によって認識されます。いかに少ない線や面で立体を表現するのか、また如何にそれが美しいと思わせることが出来るのが勝負の分かれ目です。ここでは天井から壁に直接つながっていくのではなく、水平面から少し段を取ってから壁の垂直面に繋げています。この団が多すぎても少なすぎても良くないと思います。いろいろスケッチしながら決めていくのですが、それが実際に形になって上手くいくと、「ヤッター!」という事になります。

光と影

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