建物

230705 横浜赤レンガ倉庫

明治時代から大正時代に掛けて建てられたレンガ造りの倉庫です。レンガとレンガの間に鉄骨を挿入するなどの当時の建設技術の最高峰が導入され、19213年(大正12年)に発生した関東大震災においても30%程度の損壊にとどまったそうです。平成初頭まで保税倉庫として利用されていましたが、2002年に新居千秋都市建築設計により「横浜赤レンガ倉庫」として文化施設や商業施設としてリニューアルされました。やはり新しい建物では醸し出せない歴史の重みは十分に感じられます。

横浜赤レンガ倉庫

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