建物

220726 鞆の浦

映画のロケ地になったりする、広島島県福山市「鞆の浦」です。瀬戸内海の潮待ち港や北前船の寄港地として古くから栄えてきた街です。

福山市のHPによると、2018年5月には、「鞆の浦」の港町文化をテーマとしたストーリー「瀬戸の夕凪が包む 国内随一の近世港町~セピア色の港町に日常が溶け込む鞆の浦~」が日本遺産に認定されています。一つの地域が国の「重要伝統的建造物群保存地区」、ユネスコ「世界の記憶」と合わせて3つの評価を受けているのは、国内で「鞆の浦」だけだそうです。日本にはまだまだ美しい風景が残っています。コロナが落ち着いてきたら、また日本巡りしてみたいですね。

早朝の鞆の浦の常夜灯

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