建物

211210 長野県立美術館 東山魁夷館1

先に紹介した長野県立美術館の別館でもある「東山魁夷館」です。建物自体は平成2年(1990年)に「谷口 吉生」氏の設計により建てられ、長野県立美術館の建替えによりリニューアル(長野県立美術館とブリッジで繋がっています。)され、再オープンしました。最初に建てられた当時に仕事で長野県庁に来た際に、足を延ばして見に来たことがありました。

見たところは当時と何も変わらず、綺麗に使われています。 建物前面の池が音を吸収し、非常に静かな空間が広がっています。素材は非常にシャープなものが使われていますが、プロポーション的なものが日本的な雰囲気を醸し出しています。

長野県立美術館 東山魁夷館 外観

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