家具・照明

200925 ホテル川久6

ホテル川久ミュージアムの中にもう一つ大きな部屋として広さ70畳の和風宴会場「斗酒千吟」(とうしゅうせんぎん)があります。
詩人李白の”一斗の酒を飲むうちに千の歌を吟じた”という逸話から由来しているそうです。正面には日本画家「中尾 淳」氏の”六曲一双”(春には桜、秋には紅葉をバックに舞妓さんが描かれた絵画)が華やかに彩りを添えていました。
「川久」が旅館だったころに使用されていたシャンデリアが、3台天井を飾っています。(シャンデリアの装飾に川久の文字が入っています)このシャンデリアの大きさを考えると、この部屋はもっと天井が高くても良かったのではないかなと思いました。

ホテル川久 和室宴会場「斗酒千吟」

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