詳細設計を行うのが実施設計です。各部分の納まりや仕上の詳細、構造・設備の詳細設計などを行います。実施設計図に基づき工事業者にて見積を取ります。この時点までにクライアントの要望が全て含まれているかを確認します。後で追加要望が出たり変更項目が出たりすると、追加工事費用が発生する原因となります。