建築で一番大切なのは、どのような建物にするかということです。基本計画とはこの部分を考える事に当ります。基本計画がきちんとしていないと、設計が進んだ段階でドンデン返しが起こる可能性があります。 具体的には、建物用途、面積、部屋構成、部屋面積、全体イメージ、部分イメージ、予算、法規制、申請手続きの確認などになります。