できごと

260707 「日光東照宮」6

「三猿」と同じく社殿の木彫像の一つで、東回廊にある奥社への入り口の針の上に彫られています。「左甚五郎」の作と言われています。この猫にもいろいろ言い伝えがあるそうです。まずは竹林で猫が雀を追いかける絵は、中国では昔から描かれていますが、猫が寝ているからこそ雀たちは穏やかに遊ぶことが出来る平和な世界が広がっているという説と実はこの眠り猫は寝てはいないという説です。この猫は徳川家康公の墓所へ通じる道を守るように配置されており、耳を立てて、足も踏ん張り、臨戦態勢である状態を表しているというものです。色々な意味を持たせること自体が徳川家の威厳と恐ろしさを示しているのかもしれません。

「日光東照宮」「眠り猫」

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