家具・照明
2025年06月17日
250617 飛田新地 鯛よし百番2
「飛田新地」「鯛よし百番」は、建物としても色々と見るべきものが多いです。登録有形文化財に指定された歴史的な建造物ですが、何様式とははっきりと言えない謎の雰囲気を醸し出しています。(一応大正建築様式と紹介はされています。しいて言えば桃山時代風でしょうか。)「桃山殿」「喜多八の間」「紫式部の間」など部屋の内装も色々と工夫が凝らされています。(通された部屋は何の間か分かりませんでした。№9の部屋です。)内部は迷路のようになっていて、一旦部屋を出てしまうと、酔っていては戻れなくなりそうです。
飛田新地 百番(内観)

所長:津田 和男
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