建物

251218 福井4(三国 旧森田銀行)

東尋坊近くの街「三国」は昔「北前船」の寄港地として商業が非常に栄えた街です。しかし明治になると物流の方法が変わってしまい、次第に三国は勢いを失っていったそうです。そこで地元の豪商の一人である「森田三郎右衛門」が業種転換を図り「森田銀行」を設立しました。「森田銀行」はその後合併し、現在の「福井銀行」に繋がっているそうです。(この建物も「福井銀行 三国支店」として営業していたそうです)この建物は1920年(大正9年)に鉄筋コンクリート造(県内最古だそうです)で、西欧の古典主義的なデザインを取り入れて建てられました。設計者は横浜市開港記念館も手掛けた「山田 七五郎」氏です。この三国の地にもいち早く西欧の風を取り入れた人がいたんですね。

福井 三国 旧森田銀行

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